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ちょっこしハマっています

またゲゲゲの話。

私がドラマを見始めたのは最近だったので、
最初から見たいなぁ~と思っていたところ、
ネットで見る事が出来る事を知り今見ています。

布美枝と茂もいいけれど
その周りの俳優さん達がすごくいい。

布美枝の両親の頑固親父だけど子供の幸せを願う父源兵衛(大杉漣)や
優しいお母さんミヤコ(古手川祐子)

茂の両親の胃が突出して丈夫な為「イトツ」というあだ名になった父修平(風間杜夫)、
よくいかる(怒る)から「イカル」というあだ名の母絹代(竹下景子)
このエピソードを聞いたときは大笑いしました。
この2人のやり取りが凄く面白いです。

それと忘れちゃならない布美枝の祖母「おばば」の登志(野際陽子)
「怖いけど面白い」を教えてくれたおばば。

調布の家の近くのすずらん商店街のご近所さん
「こみち書房」のやさしく暖かい美智子(松坂慶子)
美智子の姑「おばあちゃん」のキヨ(佐々木スミ江)
松坂慶子さんは可愛くて、毛糸の帽子がまた似合ってます。

こみち書房で茂の「読者のつどい」をした時は、(源兵衛が東京に来る週です)
やさしくて切なくて涙涙。

他にも茂の才能を買っている出版社の深沢さん(村上弘明)とかね。
イタチの浦木の事は・・・書かなくてもいいか(笑)

それと、見ているうちに布美枝と茂の絆が深く強くなっていくのがわかります。
お見合いをしてたった5日で結婚して、東京の家に着いたらボロ屋で貧乏暮らし、
だけど片腕で必死にまんがを書いている茂を見て
「何か自分も役に立ちたい」と思う布美枝。
恋愛期間ナシで結婚した2人だけど、期間なんて関係ないんだと思いました。
短くても上手くいくときは上手くいくし、長くたってダメな時はダメ
やっぱり「縁」なんでしょうね。

最後に、まんがを必死に書いている茂役の向井くんは
凄く色っぽくてカッコ良かったです。

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